対応症状一覧
当院が対応している症状の一覧ページです。
各項目をクリックすると詳細ページを表示します。
また、下記に無い症状でもお気軽にお問い合わせ下さい。
-
膝の痛み
膝の痛み
このようなお悩みはありませんか?
・膝の内側が痛い
・階段を降りるときに痛い
・レントゲンで変形していると言われた
・関節に水が溜まっている
・シップを貼っても治らない
原因
膝の痛みと言っても、外傷による半月板損傷や、スポーツによるオスグット症やジャンパー膝、軟骨のすり減りによる変形性膝関節症など多岐に渡りますが、ここでは当院でよくお見受けする症状の一つ、変形性膝関節症について説明したいと思います。
変形性膝関節症とは、膝の周りの筋力の低下により、関節が弱くなり、次第に関節の中のクッションの役割をしている軟骨が摩擦によってすり減ってしまい、痛みが出る症状のことです。
一般的に、五十代から八十代の中高年女性に多く、夜間痛や、階段の降りる際の痛みを訴えてご来院する場合がほとんどです。
患部に炎症があるうちは、しっかりとアイシングをして患部の炎症を抑え、電気治療により痛みを取り除いていきます。あまりに症状がひどい場合は患部の安静を図るためにも包帯固定をする場合もあります。
症状が改善してからは、膝周りの筋力をしっかり付けることが最も重要になってきます。
最初に述べましたように、「筋力の低下による軟骨のすり減り」が原因だからです。
逆に症状が軽い場合や、患部に炎症がない場合は、積極的に運動療法を取り入れ、筋力の増強を図ります。
当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。
「膝が痛い」「膝を捻った」「膝が痛くて夜中に目が覚める」など膝の痛み、変形性膝関節症でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月整骨院にご相談ください。
詳細を見る
-
肩こり・五十肩
このようなお悩みはありませんか?
・デスクワークでいつも肩が凝っている
・首や肩が凝ってくると頭痛が起きる
・頭痛やめまいに悩んでいる
・猫背で姿勢が悪くて気になる
・腕が痛くて手が上がらない
原因
肩こりは、パソコン作業でのデスクワークや、重いものを持つような力仕事での筋肉の酷使、日常生活での猫背やストレス、眼精疲労など多種多様ですが、多くの場合、身体のバランスの乱れが起因しています。
背骨には、首(頚椎)、背中(胸椎)、腰(腰椎)にかけて三か所の緩やかなカーブがあります。
このカーブが弓のようにしなることにより筋肉と関節の負担が分散されるようになっています。
このカーブのバランスが乱れてしまうと軟部組織(筋肉、関節、神経)に過剰に負担がかかり肩こりを始め、頭痛、めまい、吐き気、手のしびれ、更には頚椎椎間板ヘルニアになってしまうことさえあります。
症状が重くなる前に早めの治療を心がけましょう。
五十肩は別名、肩関節周囲炎とも呼ばれ肩関節の使い過ぎや老齢化によって肩関節に炎症が起きるものです。五十代の方に頻発することからこの名称が付いていますが、二十代や三十代、中には九十代で起きることもあります。代表的な症状は、腕を上げた際の肩関節の激痛、髪を結わく動作(結髪動作)、ベルトを通す動作(結帯動作)での痛みが最もポピュラーな症状と言えます。また夜中に激痛で目が覚める夜間痛も五十肩では多く見うけられる症状の一つです。夜間痛が起きるような急性期はできるだけ患部を冷やして炎症を抑えるようにします。
慢性期の治療は、物理療法(電気治療)を行い、関節が固まらないように積極的に肩を大きく動かすようにしましょう。炎症によって肩関節とその周辺組織がくっついてしまうことを防ぐためです。
肩甲骨はがし(肩甲骨矯正)
当院では、なかなか改善しない肩こりや頭痛、長年悩まされている五十肩に特化した治療、肩甲骨はがしを行っています。
肩甲骨は背骨と腕とを連結している重要な骨です。その為、肩甲骨の動きが悪くなると、おのずと腕の動きが悪くなり、肩こりの原因となります。肩甲骨はがしを行うことにより、肩甲骨の周りの筋肉が緩み、首、肩、背中、腕の
動きが改善され、痛みが消失していきます。
肩こり、頭痛、不眠、動悸、息切れ、めまい、吐き気、四十肩、五十肩、眼精疲労でお悩みの方はこの機会に是非ご体感ください。
当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。
「肩こりがひどい」「手がしびれる」「寝違えて首が回らない」など肩こり、五十肩でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月接骨院にご相談ください。
詳細を見る
-
腰痛・ぎっくり腰
このようなお悩みはありませんか?
・いつも同じ姿勢で仕事をしている
・レントゲンでは異常なしと言われたが痛い
・朝起きたとき腰が痛くて中々起き上がれない
・顔を洗おうとしたとき腰に激痛が走った
・歩いていると、足が突っ張って歩けなくなる
原因
腰痛、ギックリ腰の原因は、日常生活での悪い姿勢(足を組む癖や骨盤の傾いた座り方など)や長時間のデスクワーク等の持続的な筋肉への負担にあります。
筋肉に負担がかかることにより、血流が悪くなり筋肉が阻血状態に陥り、次第に凝り固まってしまいます。症状が軽いうちは痛み止めの内服薬やシップ薬で改善しますが、症状が重い場合やギックリ腰などは、そうはいきません。
急性期の腰痛をいつまでも放っておくと、次第に慢性化し、いつまでたっても症状がよくなりません。
坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアになってしまう場合さえあるんです。
このようなつらい症状に悩まされないためにも、日頃のケアが非常に大切です。
正しい食事、睡眠、適度な運動を心がけましょう。
急性期腰痛
重い物を持ち上げたときや、くしゃみによって誘発されるギックリ腰など、急激に痛めてしまった腰痛は、慢性期腰痛とは異なり、患部に熱を持ち、炎症が起きています。
炎症を早く抑えるために、患部のアイシング(冷却)を積極的に行います。
ここでよく勘違いされがちですが、温浴は症状を悪化させますので極力控えましょう。
慢性期腰痛
慢性期腰痛は症状が出現してから時間が経過しているため、炎症はなく、患部の温熱療法が有効になります。
患部の血行促進のために適度な運動、ストレッチ等を積極的に行いましょう。
当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。
「腰が痛い」「足がしびれる」「ギックリ腰になりそうで怖い」など腰痛、ギックリ腰でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月接骨院にご相談ください。
詳細を見る
-
スポーツ障害・外傷
詳細を見る
-
骨折・脱臼・リハビリ
詳細を見る
-
腱鞘炎・ばね指
詳細を見る
-
捻挫・挫傷(肉離れ)
詳細を見る
-
ヘルニア
詳細を見る
-
坐骨神経痛
詳細を見る
-
むくみ・冷え性
詳細を見る
-
頭痛・片頭痛
詳細を見る