ヘルニア

このようなお悩みはありませんか?

・肩や手がしびれる

・お尻から足にかけてしびれる

・太ももの後ろに激痛が走った

・長時間同じ姿勢でいると足がしびれてくる

・シップや痛み止めでごまかしている

原因

ヘルニアは、ギリシャ語で「脱出」という意味をもち、多くの場合、日常生活での姿勢の悪さや、同じ姿勢での就労により、椎骨(背骨)と椎骨の間にある椎間板に、負担がかかり発症します。

椎間板の中にあるゼリー状の髄核が飛び出し、神経に接触し、しびれを引き起こします。

症状としましては、頚椎椎間板ヘルニアの場合は、首から肩、指にかけての痛み、しびれ、感覚異常などです。腰椎椎間板ヘルニアの場合、腰から太もも、足先にかけての痛み、しびれ、感覚異常です。

顔を洗うときや、靴下を履くときなど、前かがみになったときに痛むことがあります。

類似する疾患で、脊柱の中の脊髄(神経)の通り道が狭くなり痛みやしびれを発症する、腰部脊柱管狭窄症があります。

前かがみになったときに痛むのは腰椎椎間板ヘルニア、後ろに反らしたときに時に痛むものは腰部脊柱管狭窄症になります。

ヘルニアは手術をしなくても、電気治療や、マッサージ等で症状が改善することも多く、焦らずに治療することが大切です。

当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。

「手がしびれる」「足がしびれる」「長時間歩くと足がしびれてくる」など頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月整骨院にご相談ください。