肩こり・五十肩

このようなお悩みはありませんか?

・デスクワークでいつも肩が凝っている

・首や肩が凝ってくると頭痛が起きる

・頭痛やめまいに悩んでいる

・猫背で姿勢が悪くて気になる

・腕が痛くて手が上がらない

原因

肩こりは、パソコン作業でのデスクワークや、重いものを持つような力仕事での筋肉の酷使、日常生活での猫背やストレス、眼精疲労など多種多様ですが、多くの場合、身体のバランスの乱れが起因しています。

背骨には、首(頚椎)、背中(胸椎)、腰(腰椎)にかけて三か所の緩やかなカーブがあります。

このカーブが弓のようにしなることにより筋肉と関節の負担が分散されるようになっています。

このカーブのバランスが乱れてしまうと軟部組織(筋肉、関節、神経)に過剰に負担がかかり肩こりを始め、頭痛、めまい、吐き気、手のしびれ、更には頚椎椎間板ヘルニアになってしまうことさえあります。

症状が重くなる前に早めの治療を心がけましょう。

五十肩は別名、肩関節周囲炎とも呼ばれ肩関節の使い過ぎや老齢化によって肩関節に炎症が起きるものです。五十代の方に頻発することからこの名称が付いていますが、二十代や三十代、中には九十代で起きることもあります。代表的な症状は、腕を上げた際の肩関節の激痛、髪を結わく動作(結髪動作)、ベルトを通す動作(結帯動作)での痛みが最もポピュラーな症状と言えます。また夜中に激痛で目が覚める夜間痛も五十肩では多く見うけられる症状の一つです。夜間痛が起きるような急性期はできるだけ患部を冷やして炎症を抑えるようにします。

慢性期の治療は、物理療法(電気治療)を行い、関節が固まらないように積極的に肩を大きく動かすようにしましょう。炎症によって肩関節とその周辺組織がくっついてしまうことを防ぐためです。

肩甲骨はがし(肩甲骨矯正)

当院では、なかなか改善しない肩こりや頭痛、長年悩まされている五十肩に特化した治療、肩甲骨はがしを行っています。

肩甲骨は背骨と腕とを連結している重要な骨です。その為、肩甲骨の動きが悪くなると、おのずと腕の動きが悪くなり、肩こりの原因となります。肩甲骨はがしを行うことにより、肩甲骨の周りの筋肉が緩み、首、肩、背中、腕の

動きが改善され、痛みが消失していきます。

肩こり、頭痛、不眠、動悸、息切れ、めまい、吐き気、四十肩、五十肩、眼精疲労でお悩みの方はこの機会に是非ご体感ください。

当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。

「肩こりがひどい」「手がしびれる」「寝違えて首が回らない」など肩こり、五十肩でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月接骨院にご相談ください。