スポーツ障害・外傷

このようなお悩みはありませんか?

・スポーツでケガをした

・ジャンプをすると膝が痛い

・走っていると足が痛い

・ボールを投げると肩やひじが痛い

・ボールを蹴ると膝が痛い

原因

スポーツ障害とは、別名、使い過ぎ症候群とも呼ばれ、長期間のスポーツによって、過度の負担が軟部組織(関節・筋肉・靱帯・神経)に繰り返しかかることによって起きる障害です。

スポーツ外傷は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷など、外力(ぶつけた、ひねった等)によって起きる症状のことを指します。

オスグッドシュラッター病(サッカー)

オスグッド病は、小中学生の男子に多く膝のオーバーユース(使い過ぎ)によって、膝の前の筋肉が固くなり、膝下の骨(脛骨)を引っ張ることによって起きる炎症です。

ジャンパー膝(バスケット・バレーボール)

ジャンパー膝は、十代から二十代の男女に多く、名前の示す通り、バスケットやバレーボールなどの反復するジャンプ動作を長時間繰り返すことで、膝の下に負担がかかり、痛みを起こすスポーツ障害です。

シンスプリント(陸上)

中学生から高校生くらいの女性にやや多く、ランニングやジャンプ動作の反復によって、スネの内側下1/3の部分の骨膜が筋肉に引っ張られて起きる炎症

ランナー膝(陸上)

三十代~五十代の長距離ランナーに多く、走り出しは痛みはなく距離が延びるにつれ膝外側の痛みが出現するのが特徴的。別名、腸脛靱帯炎。

テニス肘・野球肘

手首のオーバーユースにより、肘の骨が筋肉に引っ張られて起こる炎症。テニス肘(外側上顆炎)は、外側に、野球肘(内側上顆炎)は内側に痛みが出る。

当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。

「膝が痛い」「肘が痛い」「ケガをしないようにメンテナンスをしたい」などスポーツ障害、スポーツ外傷でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月整骨院にご相談ください。