腰痛・ぎっくり腰

このようなお悩みはありませんか?

・いつも同じ姿勢で仕事をしている

・レントゲンでは異常なしと言われたが痛い

・朝起きたとき腰が痛くて中々起き上がれない

・顔を洗おうとしたとき腰に激痛が走った

・歩いていると、足が突っ張って歩けなくなる

原因

腰痛、ギックリ腰の原因は、日常生活での悪い姿勢(足を組む癖や骨盤の傾いた座り方など)や長時間のデスクワーク等の持続的な筋肉への負担にあります。

筋肉に負担がかかることにより、血流が悪くなり筋肉が阻血状態に陥り、次第に凝り固まってしまいます。症状が軽いうちは痛み止めの内服薬やシップ薬で改善しますが、症状が重い場合やギックリ腰などは、そうはいきません。

急性期の腰痛をいつまでも放っておくと、次第に慢性化し、いつまでたっても症状がよくなりません。

坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアになってしまう場合さえあるんです。

このようなつらい症状に悩まされないためにも、日頃のケアが非常に大切です。

正しい食事、睡眠、適度な運動を心がけましょう。

急性期腰痛

重い物を持ち上げたときや、くしゃみによって誘発されるギックリ腰など、急激に痛めてしまった腰痛は、慢性期腰痛とは異なり、患部に熱を持ち、炎症が起きています。

炎症を早く抑えるために、患部のアイシング(冷却)を積極的に行います。

ここでよく勘違いされがちですが、温浴は症状を悪化させますので極力控えましょう。

慢性期腰痛

慢性期腰痛は症状が出現してから時間が経過しているため、炎症はなく、患部の温熱療法が有効になります。

患部の血行促進のために適度な運動、ストレッチ等を積極的に行いましょう。

当院では、皆様の健康のお手伝いをしています。

「腰が痛い」「足がしびれる」「ギックリ腰になりそうで怖い」など腰痛、ギックリ腰でお悩みの方はお気軽に、富士宮市中島町の望月接骨院にご相談ください。